子宮蓄膿症

 


 子宮蓄膿症は膿性の液体が子宮内に貯留する病気です。中高齢期の雌に発生が多いですがもっと若齢でもみられます。外陰部から子宮内への細菌の感染が原因 ですが、発情周期に伴って分泌される黄体ホルモンの関与が大きいとされます。
 症状は血様または粘液膿性液体が外陰部より排泄されたり、腹囲膨満、元気消失、食欲不振、多飲・多尿、嘔吐、発熱などが認められます。診断は臨床症状に 加え視診、触診、血液検査、レントゲン検査、超音波検査などにより行ないます。治療は手術による卵巣・子宮の摘出です。この病気の予防には早期の避妊手術 を行なうことが有効となります。





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