認識不全症

 

 
人間で言うアルツハイマー病やパーキンソン病に類似したもので、高齢化に伴って生じる脳の変化が原因で、説明のつかない異常な行動を起こすことがありま す。典型的な症状のひとつが徘徊です。自分が今どこにいるのかわからなくなり、あてもなく歩き続けるようになります。また、記憶障害や空間認識障害、錯 乱、昼夜逆転、夜鳴きなどの症状を示します。いきなり犬の体に触れると怯えることもあるので、正面から声をかけながらゆっくり近づいていきましょう。

原因は未だ不明 で、遺伝や環境、ウイルス、神経化学、免疫などが議論されています。

完全な治療は困難ですが、薬やサプリメントによる長期的な治療が行なわれ始めていま す
。また年に1度程度の定期的な検査を行い、少なくとも体調に異常のない状態を維持しておきま しょう。



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