無 気 肺

  無気肺とは、様々な原因で肺が虚脱をおこし て肺胞内に空気が入らず、ガス交換出来ない状態の事を指します。原因としては、感染、強い炎症、外傷、先天性のものや気道の閉塞などによって起こります。 あまりケースがあるわけではありませんが、症状としては、肺の中に酸素が入らない事による強い呼吸困難、チアノーゼ、低酸素症による発作などがあります。 診断は、レントゲン・超音波検査等でつきます。治療としては、定期的な人工換気を行い、無気肺になっている肺の改善が見られるか確認していき、改善できな い肺は、手術で切除を行います。手術後の管理としては状態によって難しい事も多いのですが、ご自宅での長期にわたる酸素療法が必要な事も多く、レントゲン や血液ガス濃度などの定期検診で経過を見ていきます。

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