膝蓋骨(パテラ)脱臼

 先天 性のものが多く、脱臼の方向によって内方、外方と区別します。発症に関しては、主に大腿骨と下腿骨の配列の異常や、膝蓋骨がはまっている滑車溝が浅いなど の構造上の異常などがおこります。触診、レントゲンなどで診断し、脱臼の度合いは5つのグレードに分かれます。そのグレードにより、手術法が異なりま す。脛骨を切って位置を変えてあげる方法や、溝を掘って膝蓋骨をはまりやすくする方法などがあります。殆どが関節炎も起こしているため、併せてグルコサ ミンやコンドロイチンなどの関節用のサプリメントや処方食も併用致します。術後3週間は安静を要しますが、その後は関節を動かす様、屈伸運動などのリハビ リが 必要です。


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