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タラちゃん ・猫 (去勢済) ・3歳 |
| 牛眼 タラちゃんには眼が両方ともありません。 手術前は牛眼という病気で大きく飛び出してしまった眼がありました。手術で両眼を摘出したのです。 路上でふらつくタラちゃんを保護して引き取ったのは3年前。その時当院で1週間入院した時に眼が悪い、と言われてはいました。しかし、その後特に症状もな く3年間過ごしてきました。 昨年末あたりから右眼が日に日に大きくなっているなと感じていました。それが、いつポロンと落ちてしまうか心配な位までになり、その右眼の摘出手術を覚悟 して来院されました。 診察の結果、右眼だけではなく左眼もすでに視力は失われ、今後さらに大きくなってしまい、痛みも伴うので、両眼共に摘出を勧められました。まず、牛眼とい う眼の疾患が痛みを伴うということに驚きました。それに、両眼を摘出する事は、飼主の予想外であった事、何よりすでに視力がないという事、驚かされる事が 沢山でした。この3年間のいつの時期に視力をなくしていたかわからない位、タラちゃんに変化はなかったそうです。 手術後のタラちゃんは経過もよく、順調に回復しました。飼主の心配だった術後の生活も、特に変化なく今までどおり過ごせているようです。タラちゃんは、コ タツの中に入りたがるのですが、コタツ布団をめくることはできません。しかしタラちゃんは見えないにも関わらず、布団がめくれている所からササッと中に入 り込みます。なぜめくれている所がわかるのだろうと、飼主は不思議に思います。トイレの置き場を変えてもきちんとトイレの場所に向かいます。 タラちゃんは眼がない分、物の匂いや音、特に飼主の声や匂いを頼りに生活しているのでしょう。本当に強い子だと感じさせます。これからも眼はないけれど も、飼主の愛情に包まれて楽しく暮らしてくれると嬉しいです。 |
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当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。 同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。 無料相談室: 044−430−0005 (AM10:00〜 PM6:00 :火・水を除く) |
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