コロちゃ ん
     
   ・犬 ミックス ♂去勢済

   ・17歳
肛門周囲の腫瘍(肛門周囲腺腫)

17年前、雨の日に多摩川で 拾われた コロちゃん。
やさしい家族と歳を重ねて17年が経ちました。

コロちゃんは肛門にできた出来物が、少しづつ大きくなり、座ると床でこすれて出血するようになってしまいました。
貧血が心配になるほど、出血が顕著になりました。
コロちゃん自身も、とても不快に感じていたでしょう。
ご家族も、不安を抱える毎日でした。

「手術をするにも高齢、だからなおさら今、ここで待つより、このチャンスに賭けたんです。
 先生が、説明して下さったおかげで手術に踏み切れました。
 そうすることで、家族は誰も悔やまないと、思いました。症例数や経験の多い外科センターに、任せるつもりでした。」

高齢のコロちゃんの手術を決心した飼い主さん、コロちゃんが無事に手術を乗り切ってからも、術後に認知症の症状がでないか、食欲の増減など、コロちゃんが 抱えるかもしれない不安を一緒に乗り越えていかれました。
幸いなことに、術前と同じような生活に戻る事ができました。
いえ、変わったのは、もう出血を伴うお尻の腫瘍に悩まされなくなったのことです。

年齢を重ねた子だからこそ、生活の質を維持してあげる、人間の介護と一緒だと感じています。

家族以上の存在のコロちゃん、思い出もいっぱいいっぱいあるそうです。
これからはゆっくりゆっくり時間を重ねていってください。


当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。
同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。
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