犬、動物病気_緑内障、眼球摘出
   リキ ちゃん
     
   ・犬 雑種(避妊済み)
   ・17歳10ヶ月

緑内障 眼球摘出
 
リキちゃんはこの春に18歳を迎える老犬です。いつも大勢のご家族と一緒に通院してくるのが印象的です。
リキちゃんの眼に異変が見られたのは、年明け早々でした。左眼がショボショボとし、触ろうとするととても嫌がったそうです。すぐに診察を受けに来られて、 検査をしたところ、緑内障という結果でした。リキちゃんは老犬であり、緑内障は痛みもあるということで、お母様は安楽死という選択も考えていたそうです。 しかし先生から眼球の摘出をすれば痛みは取り除けるという話を聞いて、3度目の通院時には手術を決心しました。
 
緑内障は、眼の房水を排出する機能の障害により、排出が出来なくなる為、眼の中に房水が溜まり、眼圧が上がります。上がった眼圧により神経を圧迫して痛み を感じます。
 
手術の当日は眼球を摘出した痛みから鳴いている事が多かったリキちゃんですが、その翌日には退院しました。退院の当日は手術後の痛みからか夜鳴きがおさま らなかった為、夜中に当院の救急病院にリキちゃんを連れてきましたが、数日すると夜鳴きも落ち着きいつもの生活に戻りました。点眼は、ご家族が苦戦してい る事の1つのようで、リキちゃんの必死の抵抗によりなかなかうまく眼に差せないそうです。しかし残っている右眼も異常があり今後も点眼は欠かせないのでリ キちゃんとの点眼の戦いは続きます。しかし、ご家族の愛情のこもった看病で手術した眼の痛みはなくスッキリ元気よく歩きまわるリキちゃんがとても印象的で す。


当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。
同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。
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