アト ム ちゃん
     
   ・犬 シーズー(去勢済み)
   ・7歳

眼瞼腫瘍
 
1本の電話により、遊園地に行くはずだったご家族の予定は大きく変わりました。お父さんのご友人宅で3匹の子犬が待っていたのです。その内の1匹がアトム ちゃんです。ご家族に愛されすくすくと育ったアトムちゃんですが、最近まぶたの縁ぎりぎりに腫瘍ができ、みるみる大きくなってきました。腫瘍を取り除き、 別の部位の皮膚を移植する手術が行われました。顔の形もさほど変わらず、まつげもきちんと生えてくることとなり、飼主は手術に対して満足しているそうで す。

しかし、退院してからが大変でした。アトムちゃん本人にとっては全く予期していなかった入院です。置いていかれた事がショックだったのか、退院直後は食も 進まず、下痢も起こしました。日が経つにつれて、元気を取り戻しましたが、腫瘍の原因がわかるまでは安心できません。検査の結果は悪性ではなかったもの の、再発も考えられるため、一生注意し続けていくことになりました。

抜糸も終え、よく食べるアトムちゃんの姿にご家族はようやく一安心です。後は、剃られてしまった部分の毛が以前のようにふさふさに生え揃うのを待つばかり です。


当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。
同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。
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