ララ ちゃん
     
   ・犬 ミニチュアシュナウザー  ♀

   ・8歳
子宮蓄膿症による子宮破裂

のち乳腺腫瘍

「今考え ると、連れてきて検査を受けた途端、緊急手術が必要な状態と説明された時に、その前からのララの具合の悪いことに、もっと早目に気づいてあげられ なかったのが、家族としてなにより残念だったんです。もう、二度とそう思うのは嫌だったので、わかった時点ですぐ手術をお願いしたんです。」

子宮破裂の緊急手術の後は、飼い主さん夫婦は交代でお仕事をお休みされてララちゃんの看護にあたったそうです。
お勤め先も「家族の一員だから・・・。」と理解していただいたとか。
重度の腹膜炎があり、グッタリ横たわり食欲が全くない状態でしたので、退院後も流動食をチューブで強制的に給餌する治療が必要でした。ご自分の子供さんの 離乳食を作ったときより、丁寧に食事を作ったそうです。
ララちゃんは、2週間目でようやく自分で食べるまで回復し、元の生活を取り戻しました。

しかし、ララちゃんは、子宮破裂という緊急手術を乗り越えた5ヶ月後に、再び乳腺腫瘍切除という手術を乗り越えなければならなくなったのです。
先生の指示もあり、子宮手術の術後4ヶ月目にヘルスドック(1日ドック)を受けました。小さな乳腺腫瘍が見つかりました。ご家族は摘出手術を選択されまし た。
「定期チェックで早期発見できて良かったです。だって、早目に治療ができましたから。」
前回の苦い教訓を生かすことができました、と飼い主さんはおっしゃいます。

「最初の看護より、2回目は楽でしたよ。何よりゴールデンウィークで仕事が休みの時に手術できましたから。ゴールデンウィークでも病院がやっていて 助かりました。」
健康を取り戻したララちゃんを腕に、笑顔でお話くださいました。


当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。
同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。
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