チャー ちゃ ん
     
   ・猫 アビシニアン  ♂(去勢済み)

   ・1歳
交通事故の疑いによる骨盤骨折
(坐骨・恥骨・仙腸関節脱臼)
上顎骨折

「車の音 を警戒するようになった から、やっぱり交通事故にあったのかな・・・?なんとか這いずってでも帰ってきたのか・・。」
歯科医でもあるチャ―ちゃんの飼い主さんはお話し下さいました。

いつもは誰か家に帰ってくると、迎えに来るのに来なかったチャ―ちゃん。
なんだか静かなので、飼い主さんがよくよく観察してみると、チャ―ちゃんはビッコを引いていました。外には自由に出入りする子です。
はじめはかかりつけの先生に往診で診てもらったそうですが、犬歯も折れており、設備のある病院での多方面にわたるしっかりした検査を薦められたそうです。

当院での検査の結果、チャ―ちゃんの骨盤は複数個所骨折しており、上顎も骨折していたのです。
大きな手術に臨むことになりましたが、チャ―ちゃんは無事に乗り切りました。
大手術だった割に、術後の経過はとてもよく、飼い主さんはあまり不安を抱かずに済んだとか。
「きちんと納得のいく検査結果を踏まえた治療が良かった。
 昔だったらそのままにしておいて自然治癒を待つ形しか取れなかったかも。」

今後はこういった事故の問題や、猫同士のエイズの感染もあるので外は注意しなければいけないと思いつつも、今では木登りできるまで回復できたことに、飼い 主さんの喜びはひとしおです。


当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。
同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。
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