七分 ちゃ ん
     
   ・猫 日本猫  ♂(去勢済み)

   ・5歳
右脛腓骨骨 折


七分ちゃんは洗面台の上に 乗っていて、飛び降りる途中にタオルハンガーに後肢を引っ掛けてしまい、パニックになって、暴れてしまい複雑骨折してしまいました。あまりの暴れ様に、飼 い主さんもパニックでしたが、パニックがおさまったとき、既に七分ちゃんの肢はだらっと不自然な方向に向き、痛みで唸り声をあげていたそうです。
あまりに痛がって来院するにもひと苦労だったとか。

夜中でしたがすぐさま当救急センターに来院されました。検査を受けて、骨折の程度がわかり、手術の必要性がありました。飼い主さん自身も整形外科手術 を受けた経験があり、手術の必要性はすぐ理解できたそうです。

しかし術後の自宅でのケアで、人間とは違うことを痛感したとか。
患部の消毒やガーゼの交換、何をされるのか理解できない七分ちゃんは嫌がります。2人がかりでも最初は1回のガーゼ交換に、2時間費やしたとか。そして患 部を舐めないためのエリザベスカラーとのお付き合い。
食事や水の皿をひっくり返したり、部屋のあちこちにガンガンぶつけたり・・・。
でも可愛い七分ちゃんの為に、飼い主さんはがんばりました。
ガーゼ交換は今では10分もかからないくらいてきぱき出来るようになり、皿に台をつけて高くして、エリザベスカラーにあたらずにうまく口が皿に届くように 工夫したり・・・。

「苦労しましたが、術後入院しないですぐ自宅治療になったのが、この子には良かったです。家のほうが、精神的に落ち着く子だって、見抜かれていたみた い。」
今の苦労は本人に怪我の意識がないくらい回復してきたことだとか。

腕の縞模様が子猫の時は七分袖のようだったので、七分ちゃん、今は大きくなって、五分袖です。
良かったですね!


当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。
同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。
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