チャッ ピー ちゃ ん
     
   ・犬 ポメラニアン  ♂(去勢済み)

   ・11歳
咬傷による頚椎骨折・肋骨骨折


小さな体のチャッピーちゃ ん、大型犬による大怪我をしてしまいました。
グッタリと動かなくなってしまったチャッピーちゃん、飼い主さんは死んでしまったかと思ったぐらいでした。もう、立つことは出来ず、痛みで時々呻き声をあ げていました。

いつものかかりつけの病院ですぐさま診てもらいましたが、集中治療が必要な状態の為、24時間看護の出来るAMCに緊急搬送されたチャッピーちゃん、すぐ に集中治療 室にて検査と治療が進められました。

噛まれたことで折れた頚部にはギブスがはめられ、肋骨骨折による動揺胸には緊急手術が行われました。しかし立つことは出来ず、ずっと痛みで鳴き通しの チャッピーちゃん、ご家族は献身的に 看護されましたが、その疲れがピークに達してくじけそうになった時のことをお話下さいました。

「“この小さい目を見てください。小さな体のこの子は、がんばって生きようとしていますよ。あともう少しがんばりましょうよ。”と、先生から言われまし た。実はあまりに辛くて、“もうこちらが参ってしまいます・・・。お薬で眠らせてもらうことはできないですか・・・?”と言ってしまって・・。先生の言葉 が、あぁ、そうだ、チャッピーは生きようとしているんだ、とはっと我に返らせてくれました。」

1ヶ月後、チャッピーちゃんは自分で立ちあがりました。飼い主さんの喜びはひとしおではありませんでした。

どんなに愛情があっても疲れて看護にくじけそうになることは誰だってあります。でもそんな時は、生きていることの素晴らしさを振り返ってみて下さい。


当ページは、動 物たちの闘病生活を振り返っていただいたものです。
同じようなご病気でお悩みの方のご参考になれば幸いです。
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