後肢の破行について
犬 柴犬  2歳 ♀



Q.
 昨年10月に健康診断した時には特になにも異常が無かったのですが、たまに朝起きてケージから出ようと立ち上がった時に、すぐに 歩けない事があります。立ち上がってから次の一歩がなかなか出ず、ゆっくりと後足を出して一歩一歩歩き出し、止まってはまた歩き出すと言う事があります。 何分が経てば普通に歩けるし、走れます。頻繁ではなく、本当にたまになのですが、何か原因があるのでしょうか?丸まって寝ている事が多いのですが、体重が かかり脚がしびれたりしているのでしょうか?




A.  やはり、正常であればそういった行動を示す事は考えにくいです。すぐに歩けない、正常な歩行が出来ない事がある、寝ている事が多 いと言う症状が病気なのか、行動上の問題なのか調べると良いでしょう。
後肢の異常として、歩き始めるときに痛みや違和感があり、時間が経過すると症状が緩和され、正常な歩行が出来るようになることはあります。このような場合 は、関節疾患が疑われます。
また、歩行異常として脳・脊髄疾患も否定できません。このときは、逆に時間が経つと歩行が出来なくなります。
もし病気ではなく、そういった行動を示すのであれば、行動異常としてバックグラウンドに何があるのか調べる事も必要です。治療が必要なのかは、実際に診て みないとわかりません。病院での診察を受ける事をお勧めします。



    行動学上  
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